趣味として
ピアノを始めてみたいと思っても、楽譜が読めないことを不安に感じている方も多いかもしれません。
でも、実は
ピアノの楽譜はそんなに難しいものではないんですよ。
今回は、楽譜が読めなくても
ピアノを始めて大丈夫かどうかについて解説していきますね。
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ピアノの楽譜は難しくない
「
ピアノの楽譜」と言われると難しく感じるかもしれませんが、楽譜自体は学校の音楽の授業でもよく目にする五線譜のタイプです。
リコーダーの演奏や合唱用の楽譜と同じものですから、誰でも一度は「読んだ」経験があることでしょう。
■楽譜と鍵盤の関係がわからない場合は?
楽譜を見て「ドレミファソラシド」が何となくわかっても、どの鍵盤を押せば良いかわからなくて不安だと思う方もいるかもしれません。
確かに、楽譜が何となくわかったとしても
初心者の方がいきなり本格的な曲を弾くのは難しいです。
しかし
初心者向けの教室では、はじめは「キラキラ星」などの簡単な曲から練習を開始します。
少しずつ楽譜と曲の関係を理解していけば、楽譜を見ながら自由に演奏できる技術が身についていくでしょう。
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大人になってから始めても大丈夫?
ピアノは子供の頃から始めるべきとも言われますが、
大人になってから練習を始めてプロ並みの演奏ができるようになる方もたくさんいます。
EMSえりりんミュージックスクールでも、プロの演奏家やシャンソン歌手などが丁寧に指導を行いますので、まずは門を叩いてみてはいかがでしょうか。
▼まとめ
ピアノを始める時は、誰もがみんな
初心者です。
楽譜の読み方も教室でしっかりお教えしますので、不安に感じる必要はありませんよ。
ぜひ楽しみながら
ピアノを練習していき、思い通りの演奏ができるようになっていってくださいね。